2023/10/01
社内の防災対策 考えてみませんか
今や日本のどこにいても、様々な災害に会う可能性があります。そこで、社内の防災対策として、防災備蓄品の準備を考えてみませんか?
防災備蓄品とは、食料や飲料など、万が一の災害に備えてストックしておくべきもののことです。では、どのような防災備蓄品を確保しておくべきなのでしょうか。保存水や非常食などが必要であることはイメージできますが、どの程度の量を確保しておけばよいのか分からない方は多いかもしれません。そこで、防災備蓄品として用意すべき基本的なものと、その目安の量を紹介します。
保存水:1人当たり9ℓ(3ℓ×3日分)
主食:1人当たり9食分(3食×3日分) ※アルファ化米、クラッカー、乾パン、カップ麺など
毛布(1人当たり1枚)
乾電池・非常用電源
懐中電灯
衛生用品
携帯ラジオ
救急医療薬品類
簡易トイレ
上記で示した品目はあくまでも参考情報です。自社の業種や地域の特性、時期など、さまざまな事情も考慮しながら必要な防災備蓄品を検討することが重要です。
では、防災備蓄品を用意するに当たって、どのようなポイントに注意すればよいのでしょうか。
(1) 全従業員分+α確保しておく
(2) 長期保存が可能な防災用の保存水・食料を用意する
(3) その他必要な備蓄品を検討する
株式会社ナガミでは 各種防災用品を取り扱っております。興味のある方は、ぜひお問い合わせください。